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執筆者の写真Journeyman

FirstClassバックパック

更新日:2021年5月14日

真ん中のOverheadバックパック BG001 の両脇の2種類のバッグがFirstClass用バックパックで、向かって右側がグランド・オーディトリアムサイズのFFシリーズ用のBG011、左側がパーラーサイズのFPシリーズとフルサイズクラシックのFCシリーズ用のBG021です。


寸法の比較では:

  • BG001 縦55.9cm 横35.5cm 奥行20cm

  • BG011 縦60cm 横41.9cm 奥行22.9cm

  • BG021 縦57.2cm 横36.8cm 奥行22.9cm


BG001と並べてみると、BG011は一回り大きいのがお分かりいただけるかと思います。バッグ自体もBG011は台形に膨らんだ形をしています。


一方でBG001とBG021との比較では、バッグ部分のサイズはほぼ変りませんが、BG021には収納式のハンドルとキャスターが装備されている分だけ寸法が大きくなっています。


そして、収納力に関しては "Overheadバックパック その1・2" でもお伝えしたノートPC収納部や各種ポケットに加えて、BG011・BG021共に以下のようにキャリーハンドル収納部分も活用が出来ます。






ギターのボディを取り出すとその下に厚さ1.5cm程のクッション付き仕切り板があります。









        この仕切り板を取り外すと、










キャリーハンドルの収納部が現れます。その両側には厚さ3cm程のクッションがゴムベルトで固定されています。







       

        このクッションも取り外して、












衣類などをクッションの代わりに収納する事が出来ます。さすが合理主義の国の発想ですね。


注意:ボディを傷つけないように柔らかい物以外の収納はお控えください。





そして、そのキャリーハンドルはバッグ上面のジッパーを開けて引き出します。







最大に伸ばした状態では、バッグから48cm飛び出します。

軽めの荷物ならバッグの上に載せて移動できますね。








底部にはナイロン製ローラーとフットを備え、






        

背負う時にはカバーを引き出して背中がローラーで汚れるのを防ぎます。芸が細かいですね。









ショルダーストラップとDリングを取り出して接続すればバックパックに早変わりです。


以上、FirstClassバックパックの収納力と持つ・背負う・転がすの 3way機能についてお伝えしました。


"バッグだけでも欲しい!" と仰るお客様も多いほどの機能性を持ったOverheadバックパックとFirstClassバックパックですが、これらはJourneyトラベルバッグギターの付属品で、単品としての販売はご登録ユーザーの方限定となっております。


まだまだ活用法がありそうですが、最後に "詰め過ぎ!" な映像をひとつ。


(危険ですのでマネしないでください!!)









        

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